はちどり 評価まとめ
「はちどり」(原題:벌새、英題:House of Hummingbird)は、2018年に韓国で公開された映画で、思春期の少女の揺れ動く思いや家族との関係を描いた作品です。キム・ボラの長編映画監督デビュー作で、実体験をもとに描いています。
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あらすじ
94年、空前の経済成長を迎えた韓国。14歳の少女ウニは、両親や姉兄とソウルの集合団地で暮らしている。学校になじめない彼女は、別の学校に通う親友と悪さをしたり、男子生徒や後輩の女子とデートをしたりして過ごしていた。小さな餅屋を切り盛りする両親は、子どもたちの心の動きと向き合う余裕がなく、兄はそんな両親の目を盗んでウニに暴力を振るう。ウニは自分に無関心な大人たちに囲まれ、孤独な思いを抱えていた。ある日、ウニが通う漢文塾に、不思議な雰囲気の女性教師ヨンジがやって来る。自分の話に耳を傾けてくれる彼女に、ウニは心を開いていくが……。
出典:映画com
日本サイト 評価まとめ ※6月20日公開 更新時6月22日 随時更新
- 映画.com
- ユーザースコア 3.7/5
- Yahoo映画
- ユーザースコア 5/5
- Filmarks
- ユーザースコア 4.1/5
海外サイト 評価まとめ
- imdb
- ユーザースコア 7.3/10
- Metacritic
- ユーザースコア /10
- 批評家スコア 79/100
- Rotten Tomato
- ユーザースコア 78/100
- 批評家スコア 100/100
- 豆瓣
- ユーザースコア 7.9/10
- 다음
- ユーザースコア 8.2/10
- КиноПоиск
- ユーザースコア /10