マグニフィセント・セブン 評価・感想まとめ
『マグニフィセント・セブン』(The Magnificent Seven)は、2016年にアメリカで公開されたアクション映画で、1954年の日本映画『七人の侍』を基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』のリメイク作品です。監督は、イコライザーの監督を務めたアントワーン・フークア、出演は、デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンです。
出典:imdb
あらすじ
暴虐の限りを尽くす男、バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムを中心に、ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇う。最初は金のため町を守ることになったサムらだったが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付く。
出典:映画com
日本サイト 評価まとめ
最新の映像でリメイクされた銃撃戦がカッコイイ。
出典:映画com
原作に比べエンタメ性に特化しており、脚本は弱いがアクション要素がアップしている。
出典:Yahoo映画
七人のガンマンの武器が多彩であり、人種も様々で特徴的。
出典:Filmarks
- 映画com
- ユーザースコア 3.7/5
- Yahoo映画
- ユーザースコア 3.68/5
- Filmarks
- ユーザースコア 3.8/5
海外サイト 評価まとめ
原作の農民の良さを描いたメッセージ性が損なわれていて、物語に深みが欠けている。
出典:imdb
西部劇の痛快アクションシーンが盛沢山で退屈しない。
出典:Metacritic
勧善懲悪でわかりやすいストーリーですが、展開が単調で驚きが少ない。
出典:Rotten Tomato
個性的な7人のキャラが織り成すガンアクションが素晴らしい。
出典:豆瓣
圧倒的数と武装を持つ敵側が強力で緊張感がある。
出典:다음
農民の為に戦った崇高な英雄たちに焦点をあてていて、農民側のキャラクターが弱い。
出典:КиноПоиск
- imdb
- ユーザースコア 6.9/10
- Metacritic
- ユーザースコア 6.5/10
- 批評家スコア 54/100
- Rotten Tomato
- ユーザースコア 72/100
- 批評家スコア 64/100
- 豆瓣
- ユーザースコア 7.6/10
- 다음
- ユーザースコア 6.9/10
- КиноПоиск
- ユーザースコア 6.7/10