グローリー 評価・感想まとめ
「グローリー」(Glory)は、アメリカで公開された1989年公開された映画で、北軍の黒人部隊の指揮官と兵士たちの活躍と勇姿を描いた戦争映画です。監督は「きのうの夜は…」のエドワード・ズウィック、出演はマシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマンです。
© 1989 Columbia/TriStar Pictures
あらすじ
1860年代初頭、ボストンの実家に戻ってきた北軍指揮官ロバート・グールド・ショー(マシュー・ブロデリック)は、パーティの席上で知事(アラン・ノース)から、黒人だけで組織される第54連隊の指揮官を勧められ、それを引き受ける。ショーの友人で白人士官のキャボット・フォーブス(ケイリー・エルウェス)と幼なじみの黒人シアーレス(アンドレ・ブラウアー)も、それに志願した。やがて多くの黒人たちが入隊を志願するが、その大半は南部から逃れてきた奴隷で、食事と軍服目当ての者も少なくなかった。
出典:映画com
日本サイト 評価まとめ
差別を受けて傷つきながらも必死に戦う黒人兵士たちの姿に感動します。
出典:映画com
ショー大佐の心が折れずに戦い続ける姿に勇気を貰えます。
出典:Yahoo映画
大佐が黒人部隊が衝突を繰り返しながらお互いを徐々に信頼していく展開が熱い。
出典:Filmarks
- 映画com
- ユーザースコア 3.6/5
- Yahoo映画
- ユーザースコア 3.99/5
- Filmarks
- ユーザースコア 3.8/5
海外サイト 評価まとめ
悲惨な南北戦争をリアルに描写しながら、重厚な人間ドラマに仕上がっていて素晴らしい。
出典:imdb
人種関係なく手を取り合いながら立ち向かうシーンに希望を感じられる。
出典:Metacritic
黒人兵士たちのキャストが豪華で、どのキャラクターも魅力的。
出典:Rotten Tomato
人種差別のテーマを取り込みながら、ドラマ性、娯楽性のバランスが絶妙で、構成力が素晴らしい。
出典:豆瓣
ショー大佐の指揮官としての成長が上手く描けている。
出典:다음
音楽が壮大で、作品に見事にマッチしている。
出典:КиноПоиск
- imdb
- ユーザースコア /10
- Metacritic
- 批評家スコア 78/100
- Rotten Tomato
- ユーザースコア 93/100
- 批評家スコア 93/100
- 豆瓣
- ユーザースコア 8.1/10
- 다음
- ユーザースコア 8.5/10
- КиноПоиск
- ユーザースコア 7.4/10