エリジウム 評価・感想まとめ
「エリジウム」(原題:Elysium)は、2013年にアメリカで公開されたSF映画です。監督は、「第9地区」、「チャッピー」の監督を務めたニール・ブロムカンプです。
出典:映画com
あらすじ
2154年、人類はスペースコロニー「エリジウム」に暮らす富裕層と、荒廃した地球に取り残された貧困層とに二分されていた。地球に住む労働者で、事故により余命5日と宣告されたマックスは、エリジウムにはどんな病気でも治すことができる特殊な装置があることを知り、厳しい移民法で出入りが制限されているエリジウムへ潜入を試みる。
出典:映画com
日本サイト 評価まとめ
映像、アクション等はよかったのですが、設定がちょっと腑に落ちない点があり、ストーリーに入り込めませんでした。
出典:映画com
世界規模の壮大なストーリーですが、一部に地域しか描かれていなく、描写が不足しています。
出典:Yahoo映画
話のテンポが早くアクションで娯楽要素が高いSF映画です。
出典:Filmarks
- 映画com ユーザースコア 3.3/5
- Yahoo映画 ユーザースコア 3.15/5
- Filmarks ユーザースコア 3.2/5
海外サイト 評価まとめ
エリジウムは視覚的に豪華ですが、その話とキャラクターの出来の悪さに失望します。
出典:imdb
大規模な予算のSF映画ですが、ビジュアルに多大な費用をかけてるだけで、ストーリーが欠如しています。
出典:Metacritic
現代の社会問題を取り入れた硬派な世界観のプロットは素晴らしいが、全体を通して粗が目立つ。
出典:Rotten Tomato
世界観に比べ、医療マシーンが発達しすぎていて違和感がある。
出典:豆瓣
近未来の兵器を使用したアクションシーンがカッコよくSF好きにはたまらない。
出典:다음
世界観もデザインも配役も最高ですが、見終わった後の満足度は低い。
出典:КиноПоиск
- imdb ユーザースコア 6.6/10
- Metacritic ユーザースコア 7.7/10 批評家スコア 61/100
- Rotten Tomato ユーザースコア 58/100 批評家スコア 65/100
- 豆瓣 ユーザースコア 6.3/10
- 다음 ユーザースコア 7/10
- КиноПоиск ユーザースコア 6.6/10