ブレイブハート 評価・感想まとめ
「ブレイブハート」(原題: Braveheart)は、1995年にアメリカ公開された歴史映画で、スコットランドの独立のために戦った実在の人物ウィリアム・ウォレスの生涯を描いています。監督は、「パッション」、「アポカリプト」、「ハクソーリッジ」の監督を務めた、メル・ギブソンです。1996年の第68回アカデミー賞においてアカデミー作品賞、アカデミー監督賞、アカデミー音響効果賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー撮影賞の5部門を受賞しました。
出典:imdb
あらすじ
残酷な王エドワード1世(パトリック・マクグーハン)が率いるイングランドの侵略で家族を皆殺しにされたウィリアム・ウォレス(メル・ギブソン)は、故郷から遠く離れた異郷の叔父の下で成長し、懐かしい故郷に戻ってきた。幼なじみのミューロン(キャサリン・マッコーマック)は美しく成長し、再会した2人は恋に落ちる。そんな折り、イングランドはスコットラドの貴族を支配するため、“初夜権”なる悪法を復活。それは領地内で結婚の決まった花嫁を略奪し、初夜の権利を貴族の男たちに与えるという非人間的なものだった。花嫁を奪われるのを恐れたウォレスは2人きりで結婚式を挙げるが…。
出典:映画com
日本サイト 評価まとめ
出典:Filmarks
- 映画com ユーザースコア 3.8/5
- 信念を持って戦った英雄の物語で涙なしでは見れません。
- Yahoo映画 ユーザースコア 4.25/5
- 英雄ウィリアム・ウォレスの愛国心に溢れる、カリスマ性と指導力が魅力的。
- Filmarks ユーザースコア 3.8/5
- 音楽が素晴らしく、壮大かつ哀しみのある音色に鳥肌が立ちます。
海外サイト 評価まとめ
- imdb ユーザースコア 8.3/10
- CGに頼らないリアルな戦争シーンの迫力が素晴らしい。
- Metacritic ユーザースコア 8.3/10 批評家スコア 68/100
- 史実から脚色されている部分が多いが、娯楽的な歴史スペクタクルを堪能することができる。
- Rotten Tomato ユーザースコア 85/100 批評家スコア 77/100
- 圧倒的不利な状況から立ち上がり挑む英雄たちの姿に心が熱くなる。
- 豆瓣 ユーザースコア 8.9/10
- スコットランドの風景が美しく、衣装や舞台セットの作り込みが凄まじい。
- 다음 ユーザースコア 9.1/10
- 自由、勇気の素晴らしさを実感できる名作。
- КиноПоиск ユーザースコア 8.3/10
- 主演メルギブソンの演技力と気迫に圧倒されます。