ドニー・ダーコ 評価・感想まとめ
「ドニー・ダーコ」(原題:Donnie Darko)は、2001年にアメリカで公開されたSF映画です。あまりにも難解なストーリーが話題になりました。音楽はデュラン・デュランなど80年代のヒット曲多数使用されています。監督は、「ドミノ」、「運命のボタン」を製作したリチャード・ケリーです。
出典:映画com
主要キャラ キャスト 主な作品
- ドニー・ダーコ / ジェイク・ジレンホール 「プリズナーズ」、「ナイトクローナー」、「ミッション:8ミニッツ」、「サウスポー」、「ライフ」、「オクジャ」、「スパイダーマン:ファーフロムホーム」
- グレッチェン・ロス /ジェナ・マローン 「ハンガーゲーム」
- カレン・ポメロイ /ドリュー・バリモア 「E.T」
あらすじ
88年、米マサチューセッツの小さな町。精神科医に通う投薬治療中の高校生ドニーの前に、ある夜、銀色のウサギが現れ、あと28日で世界が終わると告げる。それからドニーの周囲で奇妙なできごとが起きていく。
出典:映画com
出典:Filmarks
- 映画com ユーザースコア 3.3/5 レビュー数32件
- 伏線が随所に散りばめられているが、最後の最後まで謎の要素が多く、理解力と考察力が必要。
- Yahoo映画 ユーザースコア 3.46/5 レビュー数605件
- 難解と言うより説明不足な部分が多く、脚本が練られていない印象。
- Filmarks ユーザースコア 3.6/5 レビュー数9482件
- 映画自体に全くストーリーについての説明がなく、どれほど考えても混乱するしかない。
海外サイト 評価まとめ
- imdb ユーザースコア 8/10 レビュー数 716622件
- 身辺の人間関係を基点に話が進む一方で、不思議な音楽と共に、ドニーの世界をどこまでも追っていたいと思える何度でも楽しめる映画。
- Metacritic ユーザースコア 7.8/10 レビュー数432件 批評家スコア 71/100 レビュー数21件
- ストーリーは夢のように展開し、曖昧であり、幻想的なサウンドトラックで奇妙で魅力的な世界観を作り出しています。
- Rotten Tomato ユーザースコア 80/100 レビュー数30904568件 批評家スコア 87/100 レビュー数115件
- 1回目は全く意味不明な映画であり、なにがなんだか分からずラストを迎えますが、何か心に残り、惹きつける不思議な映画。
- 豆瓣 ユーザースコア 7.3/10 レビュー数67326件
- 全体的に漂う不気味さ、ビジュアルが印象的な作品。
- 다음 ユーザースコア 7.7/10 レビュー数50件
- 内容が100%理解できていなくても、独特な世界観を味わうだけでも楽しめる作品。
- КиноПоиск ユーザースコア 7.6/10 レビュー数99675件
- ジェイクギレンホールの闇抱えているサイコな演技が魅力的。