T34 レジェンド・オブ・ウォー 評価・感想まとめ

「T34 レジェンドオブウォー」(原題:T34)は、2019年に公開されたロシア映画で、ロシア本国でロシア映画史上最高のオープニング成績を記録、最終興行収入は40億円を超え、観客動員800万人という快挙を達成しました。日本でもロシア映画としては、異例の興行収入を記録し、26分の映像を追加した完全版が上映されました。

(C)Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018

主要キャラ キャスト 主な作品

  • ニコライ・イヴシュキン/アレクサンドル・ペトロフ 「アトラクション制圧」、「魔界探偵ゴーゴリ」
  • クラウス・イェーガー/ヴィンツェンツ・キーファー
  • アーニャ・ヤルツェヴァ/イリーナ・スタルシェンバウム
  • ステパン・サヴェリエヴィチ・ヴァシリョノク/ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ
  • ディミヤン・ヴォルチョク/アントン・ボグダノフ
  • セラフィム・イオノフ/ユーリイ・ボリソフ

あらすじ

第2次世界大戦時、ナチスの捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と一台の戦車で敵の軍勢に立ち向かう姿を描いたロシア製戦争アクション。「太陽に灼かれて」の名匠ニキータ・ミハルコフが製作を務め、撮影にはT-34の本物の機体を使用した。第2次世界大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出た前線の戦いで敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。イヴシュキンが戦車の指揮をしていたことを知った敵軍は、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連軍の戦車T-34の操縦をイヴシュキンに命じる。しかし、与えられたT-34は実弾を装備せず、演習では敵の砲火から逃げ惑うことしかできない。確実に死が待ち受ける演習を前に、T-34の整備を命じられたイヴシュキンは、仲間とともに無謀な脱出計画を立て、実行に移す。

出典:映画com

日本サイト 評価まとめ

  • 映画com ユーザースコア 4/5  レビュー数 81
  • CGを駆使した戦車戦が大迫力で臨場感があります。
  • Yahoo映画 ユーザースコア 4.35/5  レビュー数387件  
  • ストーリーがわかりやすく、戦闘シーンが多いので退屈しません。
  • Filmarks ユーザースコア 4.1/5   レビュー数1546
  • 戦闘シーンに流されるBGMに疾走感がある。

海外サイト 評価まとめ

  • imdb ユーザースコア 6.6/10 レビュー数 6335
  • スローモーションを多用した戦闘シーンは素晴らしいが、人間ドラマが弱いのが残念です。
  • Rotten Tomato ユーザースコア 81/100  レビュー数82件  
  • 戦車映画好きが求めていた最高の娯楽作。
  • 豆瓣  ユーザースコア 7.7/10   レビュー数14668件 
  • オープニングからクライマックスの様な盛り上がりを見せてくれます。
  • 다음  ユーザースコア 8.1/10   レビュー数39
  • 圧倒的不利な状況でも、作戦と機動力で打破する展開が見事。
  • КиноПоиск  ユーザースコア 6.6/10   レビュー数79539
  • 脚本の粗が目立ちますが、戦車対戦車の演出が素晴らしいエンターテイメント作品です。

平均スコア:7.75/10

※ネタバレ注意

本作は、ロシア映画として異例のヒットを記録して、大迫力の戦車戦がSNS等で話題になっていました。

内容は、評判通りの完成度で戦車戦が多く、戦争映画としてのテーマ重視より娯楽要素を追求した、エンタメ映画でした。

評判通りの戦車戦は開始15分で、実感することができます。主人公操る、T34戦車1両で、複数のドイツ戦車を迎え撃つシーンがクライマックスのような死闘です。あまりの大迫力に、序盤のシーンだけで、確かな満足感を得られました。

序盤の戦闘シーンが終わるとしばらく戦車の出番はありませんが、捕虜からの脱獄計画など、ワクワクする展開がテンポ良く進み退屈しません。

いざ脱走が始まると、逃亡劇が始まり、緊張感の連続です。固定砲台や飛行機などを駆使してT34を追い詰めます。パンター戦車との死闘は、ストップモーションを多用して、砲弾が飛び出すシーンから、着弾まで丁寧に描かれおり、戦車が爆発するシーンは大迫力です。

本作の魅力は戦車シーンだけではなく、主人公を追い詰める指揮官イェーガーの魅力も大きいです。戦闘狂であり、優秀な戦車乗りであるニコライに敬意すら感じられます。

ラストのニコライとイェーガーの一騎打ちは、まさに死闘で緊迫感があります。

最後の好敵手として敬意を払い、お互い握手をするシーンは熱いです。

T34一両で包囲網を突破する展開を娯楽作として見事に描いており、痛快娯楽さくとして完成度が高いです。

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