ジョジョ・ラビット 評価・感想まとめ

ジョジョラビット(原題:Jojo Rabbit)は、2019年にアメリカで公開され、第二次世界大戦時を舞台にしたコメディ映画です。第92回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされ、脚色賞を受賞しました。監督はマイティ・ソー バトルロイヤルの監督を務めた、タイカ・ワイティティです。

(C)2019 Twentieth Century Fox

主要キャラ キャスト 主な作品

  • ヨハネス・”ジョジョ”・ベッツラー: ローマン・グリフィン・デイヴィス
  • エルサ・コール: トーマシン・マッケンジー
  • ロージー・ベッツラー: スカーレット・ヨハンソン 「アベンジャーズシリーズ」 「her/世界でひとつの彼女」 「LUCY/ルーシー」 「アイランド」 「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」 「プレステージ」 「マリッジ・ストーリー」 「ブラックウィドウ」
  • アドルフ・ヒトラー: タイカ・ワイティティ
  • クレンツェンドルフ大尉: サム・ロックウェル 「月に囚われた男」 「グリーンマイル」 「チャーリーズ・エンジェル」
  • フロイライン・ラーム: レベル・ウィルソン 「ピッチ・パーフェクト」
  • フィンケル: アルフィー・アレン 「ザ・プレデター」 「ジョン・ウィック」 「ゲームオブスローンズ」
  • ディエルツ: スティーブン・マーチャント
  • ヨーキー: アーチー・イェーツ

あらすじ

第2次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象となってしまう。母親とふたりで暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づいてしまう。それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ人の少女だった

出典:映画com

日本サイト 評価まとめ

  • 映画com ユーザースコア 4/5  レビュー数 372
  • 第二次世界大戦時の状況を子供視点で進行するため、違った目線で戦争を考えさせられる。
  • Yahoo映画 ユーザースコア 4.19/5  レビュー数1733件 
  • 主人子のジョジョの母親役を演じたスカーレットヨハンソンの演技が素晴らしい。
  • Filmarks ユーザースコア 4.2/5   レビュー数32772
  • 主人公のジョジョやユダヤ人の少女であるエルサなどの内面描写が丁寧で共感できる。K大尉がお気に入り。

海外サイト 評価まとめ

  • imdb ユーザースコア 8/10 レビュー数 
  • コメディタッチでいて、戦争の残酷さもしっかり描かれている。
  • Metacritic ユーザースコア 7.7/10    批評家スコア 58/100 
  • 撮影の手法に拘りが感じれ、映像に引き込まれる。
  • Rotten Tomato ユーザースコア 94/100    批評家スコア 80/100 
  • ジョジョの友達 ヨーキーが可愛すぎる。
  • 豆瓣  ユーザースコア 8.4/10   
  • ナチスに洗脳された少年が愛を知り、大切なものを失いながら成長していく、愛のある物語。
  • 다음  ユーザースコア 8.3/10   
  • 絶望的だけど明るい映画。
  • КиноПоиск  ユーザースコア 8/10   
  • 事実を目の当たりにせず先入観のみで人を判断してはいけないと実感する。

平均スコア:8.1/10

ポイント

※ネタバレ注意

本作は、全世界で評価されてる作品であり、安心して映画館に向かうことのできる作品でした。

内容は評判通りの面白さで、笑いあり涙ありの名作でした。

第二次世界大戦時のストーリーでありながら、気弱ながらヒーローに憧れる無邪気なジョジョをコメディタッチに描いており、笑えるシーンが多くありました。

しかし要所要所にナチスがしてきた恐ろしい行為が見られゾッとします。

ジョジョは、無邪気うえにナチスの思想に染まっていき、ヒトラーを信望してますが、ユダヤ人であるエルサとの出会いを通して変わっていく脚本は見事でした。

今作で一番の見所はキャラクターの魅力だと思います。、まずジョジョの母であるロージーです。ナチスの思想に染まらず反戦争主義でユダヤ人を助ける姿はとても魅力的です。演じるスカーレットヨハンソンの映画を数多く見て来ましたが一番のお気に入りキャラです。

ユダヤ人のエルサも絶望的な状況でありながら、希望を捨てず逞しく生きています。ジョジョの優しさに気付き、どんどん心を開いていくシーンは見所です。

女性だけではなく、軍人である、サム・ロックウェル演じる、クレンツェンドルフ大尉も魅力的です。初登場時は悪い奴だと思わせてからのカッコいいキャラのお手本のようなキャラでした。ラストのジョジョを助けるシーンは、軍隊である大人が責任を取るシーンでとても切ないです。

残酷なシーンが多くあるなか、物語は幕を終えますが、やりたかった事である、ダンスをジョジョとエルサが踊りながら終わるシーンは残酷な世界の終わりを感じさせ、希望のあるラストでお気に入りです。

残酷な世界でありながら、希望と愛情を感じながら成長していくジョジョが見事に描かれる名作でした。

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